一人暮らしの狭い部屋にぴったりのSwitchBotロボット掃除機K10+。直径わずか24.8cmのコンパクトな設計で、狭いスペースや家具の下も簡単に清掃できる。掃除時間を削りたい人におすすめである。
超小型のフレーズに興味を持つ
ロボット掃除機に興味はあったが、広い部屋ではないため、逆に邪魔になるのではないかと考えていた。そんな中、超小型のロボット掃除機K10+を見つけ、自分の部屋にぴったりだと思い購入した。
本体とゴミ収集ステーション
SwitchBot K10+本体とゴミ収集ステーション。
サイズ比較のための600mlのペットボトルを置いてみた。
SwitchBot K10+のゴミ収集ステーションの内部。
ゴミ袋がセットされている。
底面部分。車輪やブラシがついている。
掃除時にはブラシが回転し、ごみをかき集める。
SwitchBotのアプリから清掃開始
SwitchBotの公式アプリをスマホにインストールして、掃除機を制御する。
アプリが掃除機を認識した状態。
清掃
をタップすると清掃を開始する。
再充電
をタップすると「ゴミ収集ステーション」に戻って充電を開始する。
操作設定
をタップすると「スケジュール設定」などできる(後述する)。
操作設定
先述の 操作設定
から、部屋マップの確認、進入禁止エリアの設定、スケジュール設定などが可能である。
部屋マップ
認識された部屋マップが表示され、現在の清掃範囲やバッテリー残量が確認できる。
掃除させたくないエリアがあれば、進入禁止エリアを設定する。
SwitchBotアプリの清掃モード選択画面。
静音モード、標準モード、パワーモード、MAXモードの4つのモードから選択可能。
スケジュール設定
SwitchBotアプリの詳細設定メニュー。
マップの編集や清掃レポート、リモコンモードなどの多機能オプションが表示されている。
この中のスケジュールをタップする。
清掃の開始時間と曜日を指定し、家全体の清掃モードを設定している。
スケジュール設定の編集画面。
清掃開始時間、清掃モード、曜日ごとの繰り返し設定が可能で、家全体の清掃位置も指定できる。
SwitchBot ロボット掃除機 K10+は、コンパクトな設計で日々の掃除の負担を軽減してくれる。日本には狭いスペースの住居が多いため、このような製品がぴったりだろう。