普段、iPhone・iPadを利用して、Kindleの電子書籍を読んでいる。
最近、読み上げ機能というのを活用して、耳で本の情報をインプットする方法を知った。
耳によるインプットは、目がつかれたとき、電車に乗っている時、料理中といった時に活用できそう。
目次
読み上げ機能の使い方
iPhone・iPadの設定
設定アプリを開き、アクセシビリティを選択する。
読み上げコンテンツを選択する。
画面の読み上げを有効する。
Kindleアプリ
Kindleアプリで読みたい本を開いた状態で、画面上部から2本指でスワイプすると読み上げ機能を利用できる。
再生ボタンをタップすると再生が開始される。
読み上げ速度は、1/2倍速 〜 2倍速の範囲で変更できる。
ページ移動して、新しいページで読み上げ開始したい場合、指マークをタップして、新しいページの画面上をタップする。
読み上げできない本の見分け方
読み上げできない電子書籍も存在する。(画像だけの書籍など)
以下方法で、読み上げできない本を見分けることが可能。
Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能 が 有効 の書籍だと読み上げることができた。
Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能 が 有効になっていません。 の書籍だと読み上げることができなかった。